我慢できずに買っちゃった…その時、私は何を考えてた?

お金に関する実践

以前の記事で、認知行動療法の本を読んでいると書きました。
今回は、その本に沿って、物欲を抑えられずに買ってしまった時に自分が何を考え、どう感じていたかを掘り下げてみたいと思います。

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私が読んだ本

まずは、読んだ本の紹介から。
福井至、海谷久宣監修「今日から使える認知行動療法」です。

今回も読みやすさ優先で、漫画仕立ての本を購入しました。

この本の趣旨は、「日々の不安やストレスなどで気分が沈んだり、つらい気持ちになる人も、思考のクセに気づいて、修正していくことで、気持ちをラクにすることができるよ」という感じでしょうか。
臨床心理士と医師が監修していて、書いてあることは信頼できるし、漫画と文章とワークブックで読みやすく、取り組みやすく、理解しやすいようになっていると思いました。

1回読み終えて、今は2回めを読んでいる所ですが、ワークブックをやらずに、ただ読んだだけでも、自分の考えていることを客観的に見ることができるようになってきました。

物欲を抑えられないことにも役立つかも?

認知行動療法は買い物依存症などの治療にも用いられているそうですが、衝動買いを抑えるための本はさすがに見つけられませんでした。
なので、先ほどの本を参考に、「つらいとき」というのを「物を買ってしまったとき」に置き換えて実践してみたいと思います。

まずは、思考のクセに気づくことから。
流れとしては、こんな感じかな?

  1. 物を買ってしまったできごとを振り返る
  2. 買ってしまうときに浮かぶ考えに注目する
  3. 2の思考について、偏りに気付く
  4. 現実に即した思考を考える

さっそく振り返ってみましょう

いちばん最近の物欲を抑えられなかったできごとは、ゴミ箱を買ってしまったことです。

いつ?
7月13日(土) 15時
どこで?
家のリビングで
何があった?
物置を開けると、プラゴミの臭いがすごかった。ゴミ箱のフタがしっかり閉まらない構造なので、臭いが漏れていると考えた。臭いは1週間ほど前から気になっていた。もう耐えられないと思い、サイズや機能、金額を調べて新しいゴミ箱を購入した。

続いて、そのときに頭に浮かんだ思考を思い返す

  1. これからずっとこの臭いが続くなんて耐えられない
  2. そういえば、このゴミ箱は他の面でも使いづらかった
  3. こんな使いづらくて臭いゴミ箱を使い続けるなんて、絶対イヤ

でもって、この思考の事実に基づいている点と、事実と矛盾する点を挙げてみます。

事実に基づいている点
  1. このゴミ箱は隙間が多いので、今のままの使い方をしていたら、今後もずっと臭いが続く
  2. このゴミ箱に合う形のゴミ袋がないので、容量いっぱいまでゴミを入れられないし、ゴミ袋をかけるのが面倒
  3. 確かに少しイヤかな
事実と矛盾する点
  1. プラゴミを洗ってから捨てるなどしたら、臭いは無くなるかもしれない。そうでなくても「ずっと」は言い過ぎで、お金を貯めれば買い替えられる
  2. 今日までは買い替えたいって思うほどではなかった
  3. 絶対今すぐ替えないとっていうほどイヤではないような…

最後に適応的思考を考える

確かにこのゴミ箱はちょっと使いづらいし、臭いも漏れやすい。
だけど、今までも使ってきたんだし、お金が貯まるまでもう少し使い続けよう。
それまでの間、プラゴミはいつもより念入りに洗うなどしてみよう。

ちょっと無理やり感ありますが、こんな感じでしょうか。
完全に素人なので、やり方は間違っているのかもしれないですが…
こんな風に考えられたら、買わずに済んだかなとは思います。
でも、その時はいつも頭に血が上っているというか、ヒステリックに「もう限界!今すぐ買い替え!!」ってなっちゃってるんですよね。
いったん立ち止まって、客観的に考える訓練も必要かな。

はるか
はるか

これは最初の1歩で、まだまだ先があります。
ちょっとずつ取り入れていきたいと思います!
ちなみに、この本のメインテーマである憂鬱な気分の改善にも使っていますが、そちらにも効果はありそうです。

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